お金を助けますという提案の内容は月15万円の家賃援助

 念願でもある一人暮らしを、一刻も早く始めたい私としては、やはりちょっと焦った気持ちがありました。
それでも、あまりお金に対して、ガツガツした態度を取ると知り合った人たちに嫌われてしまいます。
ぐっと耐えるのが、かなりのプレッシャーになってしまっていました。
だけどここで諦めてしまっては、お金を助けますって言ってもらえません。
多少もどかしい気持ちが、むくむくと立ち上がってきた頃のことでした。

 

 会社経営をしている宗治さんから、突然言われてしまったのです。
「態度も悪くない子だし、本当に一人暮らしをして頑張ってみたいんだね」と、言い出しました。
「よしっ、毎月の家賃の方なんだけど、私が出してもいいと思っててね」
お金を助けますと聞いた途端、私ポカン…。
あまりにも唐突だったため、脳内の処理が追いつかない状態でした。
「毎月、月極めの支払いをしてあげよう。もちろん君の卒業まで面倒を見る」
月極めの家賃の支払い…。
卒業までの面倒…。
この言葉をやっと理解し始めました。
私の呆けた顔を見て、ちょっと呆れながら笑い「安心してくれ、支援するよ」と、笑いながら言ってくれました。
「あ、あ、あ、ありがとうございます!よろしくお願いします!!」
私、いきなり立ち上がって、頭を深く下げてしまっていました。

 

 宗治さんの支払いは、月に15万円。
これって、結構良いお部屋に住めるんじゃないの?
ワンルームじゃなくて、1DKとかも…考えれば考えるほど、ニヤケ顔が止まらなくなってしまう私。
未莉から教わった、愛人の作り方で、無償の支援をしてくれる方と愛人契約ができました。
お金を支払う代わりに、月に何度かの食事に、必ず付き合うこと。
条件は、これだけです!
信じられない気分でしたけど、私の心は満たされていきました。

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